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大変珍しいM635です。

カッコイイエンジン

この車はレース用の様な造りの為
狭いエンジンルームにタコ足等が
ギッシリと詰まっています。
熱のためにホース内部が炭のように
なっていました。

オーナー持ち込みの新品
エバポレータとドイツ車特有の
熱対策を施します。


レシーバタンクのごみが、色んな部分に付着していたので配管パイプ部分の清掃も大変です。


エンジンの熱は変えられないので
廻りを徹底的に対策します

なんとタコ足付近はアイドリングで
300度を超えてます。当然走れば
もっと上がります。エンジンに
よりますが、内部は7〜800度に
なるので、外もそれなりに上がります


遮熱板の外側温度です、
これくらいなら許容範囲です。





コンプレッサーやレシーバのゴミが
廻ってしまうとエバポレータも交換
しないとゴミが取り切れません。

6.8度まで冷えました。

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